赤門の寺 法蔵寺

お知らせ

もうすぐお盆です。
平成25年のお盆が近づきました。

いま元気に頑張っているのも、
ありがたい人生を生きられるもの
自分に命をくれた親や祖先のおかげです。



法蔵寺では年に何度かの年中行事で
祖先の御霊(みたま)生前のご恩
手を合わせる機会を持つよう
お話させていただいていますが、

お盆は自身の祖先が
家に戻ってくる特別な機会です。

現在は、忙しく生きる中で唯一の休暇ということもあるのでしょう、
お盆は「骨休め」「遊ぶいい機会」ととらえている方もいらっしゃるかと思います。



それはそれで構わないと思います。
ただ、何のためにお盆を多くのところで休みにしているか?

昔から、多くの方がお盆に実家のお墓参りをする習慣が
しかも全国であるから、どうせ休みを設けるならと
多くの会社が休みをお盆に持ってきた。

最低でも、年に1度だけでも、
感謝の心を持つ機会をもって!という先人達の思いを
忘れてはいけません。

遊びに行く時も
ぜひ、家族で、心の中ででもいいから手を合わせて
出かけていただきたいものです。




法蔵寺では、13日から15日のお盆の間に
今年初盆を迎えるご家庭にお参りします。
お盆の「棚経(たなぎょう)」といいます。

一軒一軒初盆のお経をあげて歩きます。

これは、昔からの恒例行事ですが、
とてもいいことです。

なにがいいかというと
お坊さんが自宅に行く機会はなかなかありません。
たっぷり時間があるわけではないのですが、
お茶でも飲みながら、
いろいろな疑問を直接聞き、お応えできます。


お寺に来たときには聞きずらいことも
自宅では聞けることが多いようです。

今年初盆を迎えるご家庭は
ぜひこの機会に、なんでも質問してみてください。



そして8月16日は
これも恒例の「お施餓鬼大法要」です。

時間は1時から本堂で行います。

法要では、法蔵寺にご縁のある方々の
胸の内にある「慈悲(じひ)の心」(=他人に”ありがとう”と言われたい心)
生きとし生けるもの、
縁あるなしにかかわらず
仏教のお作法で、広く「ほどこし」ます。

「ほどこし」は最高の功徳です。

ぜひお参りし、臨場感ある「ほどこし」を一緒にしましょう!

また、お施餓鬼大法要の16日には
「ユネスコ平和の鐘」を境内で行います。



法蔵寺の鐘を鳴らすことで
地域をはじめ日本が、さらには世界が
平和に、幸せになるよう願いをかけます。

「ユネスコ」はご存知ですね。
最近では「富士山」をはじめ、世界遺産が有名ですが、
いろいろなものを通して
心も、世界も平和にしようというものです。

当日は午後1時すぎ位からしばらく鐘を撞きます。
参加者の皆さんが撞くことができます。
もちろん無料です。

ぜひご参加ください(^^)

 

(2013.08.04)