赤門の寺 法蔵寺

法蔵寺の境内・四季

境内案内
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法蔵寺ご縁の方々の思いを溶かし込んで鋳造した鐘。毎週日曜朝7時に時を知らせます。

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天皇家ゆかりの寺に許された赤門。参道は当時の信者の手で作られました。

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赤門は法蔵寺の顔です。明治時代、戊辰戦争の折に官軍によって焼かれた法蔵寺七堂伽藍の中で、唯一当時の面影をしのべる建造物です。近年では、映画やドラマの撮影でも使われています。

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法蔵寺客殿です。写経や文化講演など各種催しに使用されます。希望によりお稽古事や集会に使用することも出来ます。

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ゆとりある広さが、訪れる方の気持ちを安らげます。客殿奥部には悟りの窓があり、心を落ち着けます。

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御本尊阿弥陀如来。釈迦の死後、現世の人々を護り救う仏です。名号は「南無阿弥陀仏」。

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御本尊様の裏手には檀信徒の位牌がおさめられている。朝晩の勤行で毎日懇ろに供養する。また永代供養堂「法和殿」では多くの仏様を末永く代参しております。

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桜の時期は夜ライトアップをしています。春の夜桜は新聞にも取り上げられるほど見事です。

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小学校発祥の地である法蔵寺は、境内も広く訪れるものをやさしく迎えます。春には花見、秋には紅葉、年末には除夜の鐘。多くの参詣者でにぎわいます。

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昭和56年竣工の本堂。女人守護のご本尊様、諸願成就の如意輪観世音菩薩様をぜひご参拝ください。

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人が生前の善の多少により生まれ変わるとされる六つの世界。その全てにおいて衆生を救う地蔵。赤い前掛けと赤い頭巾をかぶせると願いが叶うと伝えられます。

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日光連山を望む境内墓地。観光地や保養地に近い絶好の環境により、遠くは東京名古屋などから墓地を求める方もいます。墓地は現在も分譲中です。

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秘仏のなでほとけ。病気平癒の観音。正月の修正会に御開帳。参列者限定で観音札が領布される。如意輪観世音菩薩はあらゆる願いがかなうとされます。

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悟りの間。法蔵寺客殿のなかで最上間です。大本山大僧正などをもてなします。

法蔵寺 ~四季の移ろい~
春イメージ

春は境内の桜が一斉に咲きます。毎年4月第2日曜に「桜まつり」があります。雅楽の演奏や日光手打ちそばのお振舞いがあります。桜の時期は、夜のライトアップを行っています。

春
夏イメージ

夏は車参道のアジサイが彩り鮮やかになります。緑にあふれた境内は訪れる方々に力を与えます。

夏
秋イメージ

秋は紅葉です。参道は鮮やかなトンネルになり、境内は色とりどりの紅葉で彩られます。ピークの時期にはライトアップされます。また11月第2日曜には秋の雅楽演奏会があり、雅楽を生でを聞くことができます。絵画展や芸術発表会も行われます。

秋
冬イメージ

冬は雪景色。年末には除夜の鐘が開催。108回までに撞いた方は「福」が引ける福引きがあるなどユーモアがあります。赤門にちなみ「朱」の破魔矢を限定でお授けされます。元旦0時からは新年祈願の「修正会(しゅしょうえ)」が行われ、限定観音札が配布されます。

冬