2月は「涅槃月(ねはんづき)」といいます

2月15日、仏教を広めた『お釈迦様(おしゃかさま)』がお亡くなりになりました(涅槃会:ねはんえ)

涅槃(ねはん:苦しみから解放される=解脱:げだつ)は、仏教では悟りにたどり着くまでの大切な通過点で意味は深いのですが、

一般的には、わかりやすく「お釈迦様がお亡くなりになること」を指します

4月8日の降誕会(ごうたんえ:誕生日)、12月8日の成道会(じょうどうえ:悟りの日)とともに
お釈迦様に関する「3大行事」の一つです

法藏寺では、本堂内に寺宝『大涅槃図(だいねはんず:お釈迦様の亡くなる時の様子を描いた図)』をお飾りし、遺徳を偲びます

2月末日まで、連日一般公開します(9時~16時)

この涅槃図は、とっても大きいもので江戸時代中期ぐらいから伝わるものです

令和4年に、現在の住職が就任したことを記念に大規模修復がなされました

とってもきれいで、色鮮やかになっています

この時期限定ですのでぜひお参りしご覧ください

合掌

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